『ENUFF Z'NUFF』 PART1
デビューアルバム
★ENUFF Z'NUFF『ENUFF Z'NUFF』1989年 Atco Records
1. New Thing (Vie,Z'Nuff)
2. She Wants More (Vie,Z'Nuff)
3. Fly High Michelle (Vie)
4. Hot Little Summer Girl (Vie,Fajerstein)
5. In The Groove (Vie,Z'Nuff)
6. Little Indian Angel (Vie,Z'Nuff)
8. Kiss The Clown (Vie)
9. I Could Never Be Without You (Vie)
10. Finger On The Trigger (Vie,Frigo)
当時のメンバー
Donnie Vie( ドニー・ヴィー) – Lead vocals, guitar, piano
Chip Z'Nuff(チップ・ズナフ) – Bass guitar, backing vocals
Derek Frigo(デレク・フリーゴ) – Lead guitar
Vikki Foxx(ヴィッキー・フォックス) – Drums
LAメタルブームも終焉を迎えようとしていた80年代後半に、350万ドルという破格の契約金でAtcoからデビュー・・・したものの、お化粧ヘアメタルバンド路線で行ったせいで大コケ・・・マネジメント大失敗(T_T)派手な見た目が先行して本来の才能を”超”過小評価されてしまったという悲しい現実があるのが何とも切ないです(/_;)
・・・当時のBon Joviのマネージャーだったドグ・マギーも狙っていたらしいですが、そっちが取っていたらどうなったんだろう？なんて思いますが・・・ドグ・マギーが狙っているという噂？が先行したため大金吹っかけて契約したAtcoの社長さんにも問題あると思いますがね～(-.-)
とは言え、デビューアルバムからなかなかクオリティーが高いと思います。ファンのひいき目？かな^^;
そこそこヒットしたNew ThingやFly High Michelleも悪くは無いですが、個人的にはDerekのギターソロがカッコイイ In The Grooveや Finger On The Trigger、ノリの良いKiss The Clownが気に入っています。2nd以降よりはDerekが弾きまくっている印象です。弾きまくり過ぎとの意見もあるようですが、これくらいの方が私は好きです(^^)このバンドがHR/HMに扱われるのもDerekのヘヴィなギターがあってこそだと思います。曲の紹介はまた別枠でｗ
ENUFF Z'NUFF - She Wants More
因みに She Wants Moreのイメージビデオ？（ライブ映像+スタジオ音源）にはアニキ分のCheap TrickのリックさんとChip（と私の師匠の一人B姉さん♂も）憧れのトムさんがチラッと出てますね。リックさんにちゅ～してるDerek(3:14)が何だか可愛いです(笑)リックさんもまんざらじゃなさそうですねｗ
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PART3→コチラ
