『ENUFF Z'NUFF』 PART3
デビューアルバム『Enuff Z'Nuff』からの曲紹介・・・残り全部w
※曲タイトルをクリックするとスタジオ音源動画に飛びます。消される事もあるのでご了承ください^^;
4. Hot Little Summer Girl (Vie,Fajerstein)
この曲を共作しているのは、マネージャーをしていたロン・フェイジャーステインという人物で、アルバムのプロデューサーとしてもクレジット(実際はプリプロまでしか関わっていないそうです)されています。メンバーとは折り合いが悪く対立してしまったそうですが・・・後に訴訟問題まで起こし、初期投資したのだから名前を載せろ~と売れていないのに印税を持ってかれたみたいですね^^;・・・つくづくツイてないバンドですorz
このアルバムで一番お気に入りかも?楽器音痴の私ですが、この曲のデレクのギタープレイが大好き~(^^)こういった曲は好き嫌いがあるとは思いますが、これがライブでもカッコいいんですよぉ~。この曲の中に身をうずめたくなりますwベースやドラムはすごくシンプルで重いのも良いです。もうデレクとドニーの為の曲って感じ。たまらん(笑)・・・09年のライブでもやってくれましたが、ドリフのコントみたいな酔っ払いドニーはともかく、ギター・・・^^;いや、プロの方ですし頑張ってはいましたが、やっぱりデレク・フリーゴじゃなきゃダメだなぁ・・・とつくづく思いましたorz
ライブ~♪♪♪
90年のエンパイアクラブでのライブ。初期のライブは本当にカッコいいです!(^^)!そう言えば・・・She Wants Moreでもそうだったと思うのですが、ヴィッキー・フォックスのチップの無いタイプのドラムスティックを映像で見て「なんで棒で叩いてんの?」なんて思ってました^^;
こちらは93年のミルウォーキーでのライブ。デレクがバンドを離れる前のツアーだと思います。カメラ(もちろんプロじゃない^^;)さん・・・ヒップをアップにするな(笑)・・・いや・・・むしろサービスショットかな?
6.Little Indian Angel (Vie,Z'Nuff)
タイトルの通りインディアンっぽい感じで始まる曲です(笑)ハードでありキャッチーというか・・・なかなかカッコイイですよw
こちらもエンパイアクラブでのライブがカッコイイです。ラストのチップの独特なハスキーボイスが重なるのが中々いいです(^^)近日、このバンドとの決別宣言かと思われるようなタイトル&ジャケのライブCD+DVDをリリースする予定のドニーですが・・・もう、チップとのコンビは見られないのでしょうかね(>_<)
ポール・ギルバートはこのバンドのファンでもありますが、この曲もお気に入りだそうですね~。意外とこの曲はアコースティックが良いです!
93年のブルーミントンでのアコースティックライブから・・・この年は、けっこう二人きりでのライブ多かったみたいですね。
海外で公表されているドニー・ヴィーの生年月日が本当だとすれば1964年生まれ・・・デビュー当時は25歳くらい?老けてないか(笑)?・・・デレクやヴィッキーより4つくらい上と思えば普通かな^^;でも25歳くらいで書く曲っぽくないような?こなれた感じのする曲ですが、この曲もかなりお気に入り~wまたライブで聴くと更に良いです。
98年の懐かしい来日公演・・・クラブチッタですねw
10. Finger On The Trigger (Vie,Frigo)
デレクとドニーの共作。カントリーウェスタン調?で始まる渋い一曲(^^)途中で入るセリフもいい味出していますし、「with a blues note from Frigo's guitar (フリーゴのギターがブルースをつまびきながら・・・)」なんて歌詞があるのもぐっとくるのですが・・・アルバムだとmy guitarって聴こえるんですよね^^;・・・ライブとかではFrigo'sって歌ってたりするんですけどね^^; 最近のドニーはあまりハスキーでなくなってしまいましたが^^;初期の頃の感情任せのシャウトでかすれる感じとか最高w
こちらもエンパイヤクラブでのライブです。4:18過ぎから始まります(^^)
興味の出た方は是非聴いてみてくださいm(__)m
Enuff Z Nuff : Enuff Z'Nuff | HMV ONLINE - BCDM630932